ガトーフェスタハラダ4店舗限定のラスク「グーテ・デ・レーヌ」が美味しすぎました!!レーズンが挟まれたこのラスク、なかなか入手は難しいかもしれませんが、将来全国販売された時はこの記事を参考にしてみて下さい!
ガトーフェスタハラダとは?
ガトーフェスタハラダってご存知ですか?
見たことある方も多いと思います。
非常にラスクが美味しいんですよね。バターの香りがふわっと香ってきて、サクサクの食感。ラスクでここまで美味しいと思ったの初めてでした。
ラスクが発売されたのは2000年で、当時は地元で美味しいラスクがあると評判になっていました。
今は工場見学があるほど大きな店舗になってしまいましたが、当時私が買いに行った店舗はこちら。
https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10008119/
よくある町のケーキ屋さんなんです。
それが1つのヒット商品を生み出したことで、今や全国的に有名なお店になりました。
4店舗限定「グーテ・デ・レーヌ」とは?
先日、実家に帰っていた際、ふとガトーフェスタハラダのHPを見てみたんです。
すると、群馬県内4店舗でしか買うことの出来ない新商品があったんです。
「グーテ・デ・レーヌ(女王様のおやつ)」は、わがままな女王様のために、薄くスライスした繊細なガトーラスクでレーズンクリームを挟んだお菓子です。口の中でサクサクと奏でられる食感とやさしく溶けるクリーム、レーズンの香りが生み出す、贅沢なアンサンブルをお楽しみください。また、暑い時期には冷やすと、より一層美味しく召し上がれます。
これ、絶対美味しいやつだ!!!
ということで、速攻で買いに行きました。
紫色の缶に入った「グーテ・デ・レーヌ」はレーズンをイメージしているんでしょう。
開けてみて、横から見てみます。
普通の「グーテ・デ・ロワ」と比べて半分ほどの薄さにスライスされたラスクが2枚あり、その中にホワイトチョコベースのクリームとたっぷりのレーズンが挟まれています。
「グーテ・デ・レーヌ」の食感・味は?
冷やして食べても美味しいとのことだったので、冷蔵庫に入れて食べてみました。
ラスクの食感はカリカリ
普段のラスクはサクサク食感なんですが、こちらは半分の薄さなのでかなりカリカリです。この食感は新しい感覚です。薄いが故の食感の楽しみ方ですね。
クリームはホワイトチョコ
中のクリームはホワイトチョコベースとのことで、冷やすとしっかり固まっていました。
このクリームは甘さ控えめですね。チョコの甘さがラスク全体を覆うことはない程よい甘さです。
食べてみて思ったのは、冷蔵庫に入れていた場合、取り出した後少し経ってから食べるのがおすすめかもしれません。
というのも、チョコがしっかり固まっているため、食べた時の食感がラスクのカリカリ感とぶつかっちゃうんですよね。
チョコはある程度柔らかめで食べたほうが、全体のバランスとしては良いかもしれません。もちろん、ドロドロに溶けた状態では美味しくないと思いますが(笑)
レーズンはもっと存在感あっても良い
レーズンが好きなので(笑)
同じようにレーズンが挟まったお菓子で有名なのは、北海道のマルセイバターサンドや代官山のレーズンウィッチがありますよね。
あれらって、食べた時にレーズンの主張が激しいんですよ。俺はここだぞ!!みたいな。なぜかというと、どちらもクッキー生地に挟まれているので食べた時にレーズンがどこにいるかわかるんですよね。
ただ「グーテ・デ・レーヌ」の場合は、レーズンの周りがラスクなので、食感の面ではラスクには勝てないんですよ。固いから(笑)だから、レーズンの食感を感じるよりも先に、口の中でラスクの方が主張してきます。
ラスクの主張に勝つには、レーズンがもっとあってもいいような気がしました。数で勝負だ!的なね。
感想としてはこんな感じでしょうか。
まとめ
「グーテ・デ・レーヌ」って、意外と食べてすぐに「あま~い」とまでは思わなかったんですよね。ん~、もっと甘いのを食べすぎてるからかな・・・(笑)
そういった意味でも、どんどん食べてしまいそうな勢いだったので、2枚でやめておきました。
これ、オンラインショップでも発売されていない、本当に店舗限定ですからね。地元に帰った時は買って帰るのが定番になりそうだな・・・。
将来的に全国販売されるのかな?されたときには、ぜひレーズンの増量を(笑)
ちなみに・・・
窓に猫が隠れてました!