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知らないで損するより、知って得しよう!

「パティスリー」ならではの美味しさ!!パリセヴェイユのクイニーアマン

クイニーアマンって、今まではあまり食べたことありませんでした。

全く食べていなかったというわけではないのですが、食べても「もう1度これ食べたい!」と思うことはなく「気が向いたら食べる」程度でした。

ところが、パリセヴェイユのクイニーアマンを食べてしまってから、印象がガラリと変わってしまいました!!それは、人生で最高のクイニーアマンだったからなんです。

 

 

クイニーアマンとは?

そもそも、クイニーアマンってどんなものなのか知ってますか?

 

強力粉と薄力粉を混ぜたものにドライイースト、グラニュー糖、塩、バターを加えてブリオッシュ風の生地を作り、薄く延ばした生地を折り込んでは冷蔵庫で休ませる工程を繰り返したのち、グラニュー糖とバターを敷いたアルミホイルなどの小さな型で発酵させ、オーブンで焼成する。

クイニーアマン - Wikipedia

 

小麦、バター、グラニュー糖がメインの菓子パンということでしょうか。

ただ、これらの配分が面白いんです!

 

1860年頃のブルターニュでは小麦粉が不足し、バターが豊富にある状況であった。このため、小麦粉400g、バター300g、砂糖300gという異常な配分のパン生地が作られた。もちろん、パン生地としては失敗であったが、準備したものを無駄にするのは避けようとこれをそのまま焼いたところ、小ぶりなしっかりとしたケーキとなり、美味であった。

クイニーアマン - Wikipedia

 

お菓子を作る方ならわかると思うんですが、普通この配分はないですよね(笑)

材料の分量を見ただけで、甘党歓喜のお菓子だなあと想像できます。

 

バターの香りと甘さがやみつきに

さて、パリセヴェイユで買ってきたクイニーアマンなんですが、最初に言った通り、クイニーアマンに関してはド素人です。

 

そのため、どっちが上でどっちが下なのかわからないんですよね・・・(笑)

ということで、お店に置かれていたこの形でアップしておきます。

パリセヴェイユのクイニーアマン

ちなみに、裏だと思われる側はこんな感じです。

パリセヴェイユのクイニーアマン

 

では早速半分に切ってみましょう。

パリセヴェイユのクイニーアマン

中はやや空洞状になっています。

焼いた時に膨らんで出来上がるんでしょうね。

 

で、注目すべきはこの光輝く中の姿!!

別にジャムが入っているわけではないんですよ!?

 

バターとグラニュー糖が絡み合って、蜜状になっているんです!

食べてみると・・・「甘い!!そしてバターの香りが芳醇!!」

ただ甘いだけではなくて、しっかりとしたバターのコクと風味を感じることが出来るのがうれしいですね。

 

パティスリーを実感

ところで、この「パリセヴェイユ」には、クイニーアマンのようなパン(デニッシュ)も多数置いてありました。

 

実はこれ、以前から疑問に思っていたことなんですが、どうしてケーキ屋なのにパンが多いのだろうか??と思っていたんです。

 

で、毎年ガレット・デ・ロワを買ってきて欲しいと連絡が来る友人に聞いてみました。

彼は大学時代にスイーツ巡りをした友人で、現在和菓子職人として腕をふるっています。

 

bon-choco-la-bon.hatenablog.com

 

すると、「パリセヴェイユは、『パティスリー』だからだよ」との答えでした。

 

パティスリーは、フランスやベルギーにあるケーキや洋菓子を専門に扱うベーカリーの一種である。両国においては、パティシエの資格をもつ職人がいるベーカリーのみに、パティスリーの呼称が法的に認められる。英語のペイストリーとは同語源。

パティスリー - Wikipedia 

 

なるほど!ベーカリーという側面も併せ持つんですね。

また、先述の友人曰く、「パン屋よりも高級な小麦粉を使っているお店もあるから、パティスリーの方が普通のパン屋よりも美味しいこともある」そうです。

 

これは知りませんでした!というか、意外と知られていないことなんじゃないかな??

 

ということで、みなさんも「パティスリー」に行った際は、ケーキだけでなくパンも買ってみることをオススメします!

今まで気づかなかった、思わぬ発見に出会えるかもしれませんよ!